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日本列島(れっとう)は何枚(まい)ものプレートが集(あつ)まった場所(ばしょ)にあるため、プレートがもぐりこむ境界(きょうかい)で地震(じしん)がよくおこるんだ。
とくに千島海溝(ちしまかいこう)、日本海溝(にほんかいこう)、南海(なんかい)トラフのあたりで、よくマグニチュード8クラスの大地震(おおじしん)がおこっている。
こうしたプレート境界(きょうかい)でおこる地震(じしん)は、地震(じしん)の中でもとりわけ大きく、地震(じしん)によって深(ふか)い海の底(そこ)が動(うご)くので、大津波(おおつなみ)もよくおこるんだ。 |
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